さつまいも栽培はマルチを使用する

あずきまむ

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たまねぎとさつまいもを中心に、家庭菜園のある暮らしを楽しんでいます。
小さな庭でも、育てること・収穫すること・食べることを通して、毎日に豊かさを感じてきました。
このブログでは、忙しい方でも気軽に始められる栽培の工夫や、土と向き合う時間の心地よさをお伝えしています。
あなたの生活にも、ほんの少しでも「育てる喜び」が届きますように。

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良いさつまいもを収穫するにはマルチが良いと分かってはいるけど、

  • 手間が増えめんどくさい
  • コストが高くなる
  • 本当に効果があるの

このように感じることはありませんか。

マルチを使用することはメリットの多い作業です。

なぜなら防虫、蓄熱、除草を効果的に行ってくれます。

私はマルチを使用し比較検討しながら、さつまいも栽培を行ってきました。

この記事ではマルチを使うメリット、貼り方、便利なグッズをお伝えします。
収穫までの作業を減らし、良い状態のさつまいもが収穫できます。

マルチとはうねや作物の根本をおおう資材のことです。

マルチを使うと得られる効果は次の6つです。

・雑草が生えにくい

・安定した温度を維持

・土壌の湿度を維持

・病気予防

・肥料の流出防止

・害虫を寄せつけない

表面を覆うと雑草が生えにくくなり、除草作業が軽減されます。

安定した温度を維持

マルチは地温を一定に保つことができます。
植物にとって冬の冷え込みや昼夜の温度差は、ダメージを受けやすいものです。

土壌の湿度を維持

土壌の水分蒸発をとめると根の乾燥を防ぎます。
根は水分を吸収し、植物全体に運ぶ役割。

肥料の流出防止

雨で肥料が流れるのを防ぎ、土壌の栄養分をキープします。

害虫を寄せつけない

マルチには害虫を寄せつけない効果があります。
害虫は作物を食いあらし、病原菌に感染しやすい環境をつくります。

コガネムシ対策にマルチが有効と言われる理由

マルチがバリアになり、コガネムシは土に直接入ることができません。
コガネムシのメスは産卵のとき土の表面から潜っていきます。
卵を産むため
マルチがあると以下の理由で効果的。

  • 表面がふさがれている
  • 土にもぐりにくい
  • 産卵場所を見つけにくい

コガネムシは光の反射や素材がきらい

黒マルチは光の反射が強かったり、温度が高くなったりして、コガネムシが寄り付きにくいです。

コガネムシは涼しくて暗めの場所が好きなので、マルチの上では産卵はしません。

マルチの上では産卵に必要な湿り気を感じにくい。

コガネムシは、湿り気のある土に産卵します。
理由はコガネムシの卵はとても薄い殻でできているから。
水分をキープできない構造なので、乾いた土に置かれると 水分が蒸発してしまい、卵が育たず死んでしまいます。

マルチをすると地表の湿度が一定に保たれますが、表面の土の感触が直接わからない ため、産卵に向きません。

マルチには種類があり、効果や特徴が違います。

効果、コスト面で黒マルチがおすすめです。

6種類のマルチを紹介しておきます。

特徴・効果1㎡あたりの価格
黒マルチ
雑草抑制に優れ、地温は適度に抑制。
真夏は真夏は地温上昇による葉焼けに注意。
約21円/㎡
透明マルチ地温上昇効果が高い。冬、早春の生育促進に。約13~14円/㎡
緑マルチ黒と透明の中間。バランスよく育てたい時。約23~31円/㎡
シルバーマルチ日光を反射し地温上昇を抑制。
害虫を近づけない効果あり
約25~50円/㎡
白黒マルチ夏の高温対策。表面が白色で裏面が黒色の多層構造フィルム。白い面は光を反射して地温上昇を抑え、黒い面は雑草を抑制する約22円/㎡
有機物マルチバイオプラスチックや紙。素材などで作られ、微生物で分解される。収穫後はそのまま土にすき込めば自然に分解される約80円/㎡

効果とコストのバランスで考えると、黒マルチがおすすめです。

さつまいも栽培には黒マルチを選ぶ

さつまいもは暖かい土壌を好みます。黒マルチは土壌の地温を上げやすいので最適。
耐久性は厚み0.02~0.03㎜を選びましょう。収穫まで問題なく機能します。

マルチィングは一人でできる

セフティー3 六角 シート押さえを使うと簡単にできました。

手順は4ステップ

  1. 土壌の縦の長さ+高さ+20㎝、横の長さ+高さ+20㎝ に切る。
  2. 四つの角をセフティー3 六角 シート押さえで固定する。
  3. 株間(苗と苗の間)は30㎝とる。
  4. マルチ穴あけ器を使い開ける。

さつまいも栽培の失敗談

2025年10月にさつまいもの収穫を行いました。
18本の苗から虫食いだらけのさつまいもが3個だけ採れました。

私は2025年5月にさつまいもの苗を購入し、植え付けました。

さつまいもを堀っているときコガネムシの幼虫10匹ほどに遭遇。

今回の不作の原因は複数あると考えられますが、コガネムシは間違いなく原因の1つです。

2本のうねをたて9本づつ植えました。
1本はマルチなし。もう1本はマルチあり。

2本とも大失敗でした。

マルチありのうねが失敗したのは、コガネムシの幼虫が移動したからと考えています。
徹底的にマルチを張ることが成功につながると学びました。

まとめ/マルチはコガネムシの幼虫がさつまいもを食い荒らすことを防げます。さつまいも栽培を成功させるには、必須アイテム。

つまいも栽培を成功させるには、全てのうねにマルチを張りましょう。
コガネムシの幼虫がさつまいもを食い荒らすことを防げます。

マルチを張るメリットは6つ

  1. 雑草が生えにくい
  2. 安定した温度を維持
  3. 土壌の湿度を維持
  4. 病気予防
  5. 肥料の流出防止
  6. 害虫を寄せつけない

さつまいも栽培を成功させるには、マルチを張りましょう。
雑草が生えにくく、草抜きの手間を省いてくれます。

マルチを押さえる道具を使用することで、張る時のわずらわしさを軽減できます。

美味しいさつまいもの収穫を楽しんでください。

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