
- 忙しくて続けられるか心配。仕事・家事との両立はできるの?
- 毎日ちゃんと世話しないと枯れるのでは?
- 季節ごとに作業が多くて時間を取られるのでは?
家庭菜園をこれから始めようとしている初心者さんが、不安に思い踏み出せないケースは案外多いでしょう。
私は家庭菜園をはじめて13年になります。
小さな庭が有効的に活用され、収穫物はもちろん、育てる楽しみを得ることができました。
この記事では、初心者でも隙間時間を利用して、家庭菜園を楽しむコツをお伝えします。
たまねぎとさつまいもの循環栽培は、忙しくても家庭菜園を楽しむことができます。
家庭菜園を楽しむ方法、時間の見つけ方をまとめました。
育てて、収穫することに興味がある人は最後まで読んでください。
小さな庭を活用するから、スキマ時間が有効活用できる。
家庭菜園は隙間時間で効率よく、楽しむことができます。
朝の出勤前10分、夕食の支度前10分を活用して手入れも可能です。
土づくり、水やり、肥料やり、収穫のタイミングが見極めやすい。
小さな場所だから短時間で作業できる。
隙間時間を活用したければ家庭菜園はやってみるべき。
スキマ時間で菜園活動をするメリット7選

例えばこんな良いことがあります。
- 体への負担が少ない
- 天気や気温の変化に対応しやすい
- 継続しやすい
- 作業の質が上がる
- 心のリフレッシュ効果
- 天候トラブルへの早期対応
- 水やり・収穫の鮮度管理がしやすい
説明していきます。
1体への負担が少ない
短時間作業なので腰や膝に負担をかけずに続けられる。
50代以降でも無理なく楽しめます。
体を動かすので軽い運動にもなるのが魅力。
2天気や気温の変化に対応しやすい
数分〜15分で終わる作業なら、暑い時間や雨の前を避け作業をコントロールしやすいです。
夏は熱中症に注意が必要になります。
短時間で終わらせることは重要。
3継続しやすい
ちょっとだけだからハードルが低く、習慣化しやすい。
習慣化は自己肯定感が上がります。
4作業の質が上がる
短時間なので集中でき、植え付けや収穫などを丁寧に行えます。
5心のリフレッシュ効果
数分でも土や植物に触れると気分が整うもの。
仕事や家事の合間のちょっとしたリフレッシュになります。
6天候トラブルへの早期対応
朝の5分で虫食い・病気・枯れのきざしを見つけられる→被害拡大を防げる。
トラブルだけでなく、成長がみられるのも楽しみのひとつです。
7水やり・収穫の鮮度管理がしやすい
収穫タイミングは見極めが大切。
美味しさを逃したくないから、スキマ時間で様子を伺うことができる。
まとめ
家庭菜園はスキマ時間を活用して楽しめます。
ポイントは手のかからない作物を選ぶこと。
たまねぎとさつまいもの循環栽培がおすすめです。
小さな面積でスタートすれば、かける時間は少なくてOK。
続けやすいのもメリットです。
小さくても、格好が悪くても収穫できると嬉しいものです。
ぜひチャレンジしてみてください。
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