甘さが倍増!収穫後のさつまいもがおいしくなる保存方法

  • 収穫したさつまいもを、おいしく食べたい。
  • 丹精込めて育てたさつまいもを十分楽しみたい。
  • 少しでも長く保存できる方法があれば知りたい。

家庭菜園をしているとこんな気持ちになりますよね。

保存方法を工夫すると、甘みがグッと増しおいしく食べられます。
適切な保存の仕方を知れば、さつまいもの鮮度をキープし長期保存も叶えます。

さつまいもの甘みの正体は?

さつまいもの甘みの正体はデンプンです。
デンプン自体は甘くないけど、糖に変わることで、さつまいもは甘くなります。

さつまいもの甘さを引き出すためには追熟を行います。
追熟とは収穫後に13度〜15度の場所でお休みさせておくことです。
さつまいもの中ではデンプンが糖に変わる反応が起きています。

さつまいもに追熟を行うと、堀りたて時の約2倍に増えることもあります。

さつまいもの甘みを引き出す保存方法

収穫したさつまいもは1〜2日天日干しをします。
さらに日陰干しで1週間休ませましょう。

さつまいもは土がついたままの方が長持ちします。
絶対に洗わないでくださいね。

水洗いしたさつまいもは、土がついているさつまいもに比べて傷みやすい状態に。
洗うことで皮が傷ついたり、余分な水分がのこたりすることが、腐敗の原因となります。

晴れが続く日を選んで作業しましょう。
そうは言っても、お天気は思い通りになりませんよね。
雨が降ったときはシートをかぶせ雨よけをしてください。

さつまいもの土が乾いたら、新聞紙でくるみます。
新聞紙はさつまいもが乾燥しすぎるのを防ぎ、適度な湿り気をキープ。
布団のような役割をしてくれます。

箱に入れて芋の熟成を待ちます。
新聞紙に包んださつまいもを、段ボール箱や発泡スチロールの箱に入れます。
ポイントは密集しすぎないように入れること。

箱に穴を開け、空気が流れるようにします。
ふたがある場合は密閉しないように、少しずらしてください。
箱の中に温度計を入れ、12度〜15度の場所を探しましょう。

我が家の例をあげておきます。(愛知県在住)
10月15日 収穫
10月15日〜10月16日 2日間 天日干し
10月17日〜10月24日 1週間 日影干し
10月24日〜 新聞紙につつみ、段ボール箱に間をあけて並べる

場所は温度によって移動

10月〜11月 玄関(家の中)
12月〜1月 冷蔵庫の上

さつまいもを保存するときの注意点

保存方法をマスターし、さつまいもをおいしく味わいましょう。

土のついた状態で追熟でかわかす!


土が落ちたり、手がざらざらしたりでつい洗ってしまいそうになります。
しかし洗ってしまったさつまいもは1週間程度しかもちません。

温度管理

さつまいもは9度以下で低温障害を起こし傷みやすくなります。
20度以上でも傷みが出ます。

室内で暖かくなる場所、涼しい場所をさぐりながら保管場所を見つけましょう。

箱で休ませるときは、穴をあける。

箱に穴をあけると空気の流れが良くなります。

穴を開けないで、冷蔵庫の上で1ヶ月保存しました。
さつまいもから水分が出て、新聞紙がベタベタに。
さつまいもをダメにした経験があります。

まとめ

この記事では収穫後のさつまいもの保存方について詳しく解説してきました。
保存方法のポイントをおさえると、甘みを引き出すことができます。

保存の注意点をまとめました。

・さつまいもの甘みはでんぷんを糖に変化させること
・収穫後1~2日天日で干す
・1週間くらい日陰で休ませる
・土は洗わずそのままで保存する
・雨にあたらないように、晴れた日を選ぶ
・雨に遭遇したらシートなどで雨よけ
・さつまいもの土が乾いたら、新聞紙に包む
・さつまいもを段ボールや発泡スチロールへ入れる
・箱には穴をあけ、さつまいもはスキマを開けて入れる

住んでいる地域の気温により保存場所に工夫が必要になります。

おいしく保存をしてさつまいを楽しんでください。
おいしく仕上げるレシピもあわせてご覧ください。

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